⑤水海の大火と本堂建設
水海の大火と本堂建設
第18世住職 釈淳光氏による記述を載せる。
記
当本堂は昭和21年4月2日、水海大火の際消失した為、
当山門徒一同の御尽力により、本堂建設委員会をつくり、
壱千五百万円(大工手間七百五十円)をもって
昭和34年9月着工.
大工棟梁 織田町 渡邉左長(長男 汎美.次男 壽.三男 健治)
材料 福井市本堂 池田製材
基礎工事 水 海 山田組
瓦工事 織 田 町 水島佐平
壁工事 水 海 松本左官
昭和35年10月24日建柱式を行い、それより10日間に渡り、建前を行う。
昭和40年6月5日より7日まで3日間、盛大に本堂落慶法要、并に、宗祖聖人700回大遠忌を、
秀淳官長親修のもとに執行す。
この建築については、御同行には、筆にては言いあらわせない御苦労をかけ、
又他門徒の方々にも、御寄進を仰ぎ、茲に如来の堂が完成せり。
昭和49年4月28日
第17世住職 釈源俊
第18世住職 釈淳光
第17世住職報徳院殿壱周忌
親鸞聖人御誕生800年を記念として之を記す。